北海道で出会った車両 (函館、小樽編 : 函館市交通局、JR北海道) |
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今回は往復飛行機で移動し、函館空港から北海道に入りました。
決して狙っている訳では無いのですが、家内と旅行に行く時はたいてい路面電車のある街を選んでしまっています。
今回最初の出会いは函館市電の車両達です。
721は吊り掛け車でまだまだ元気に活躍しています。 |
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ちょっと近代的な車体の8001ですが、下回りは吊り掛け車の模様で、素敵な走行音を聞かせてくれました。
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3003はエアコン付きの新性能車両です。 デザイン的には最近の路面電車で良く見る形をしていますね。
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そして最新型の連接車です。
超低床車で、デザインも丸みを帯びたカッコ良い車両ですね。
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函館駅の近くに摩周丸が保存されているので、見学してきました。
煙突脇の表示がJNRマークに戻されている所がちょっと嬉しいです。
(以上、2010年 8月18日、19日 函館市内にて撮影) |
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函館観光を終えて、小樽に移動する為に函館駅に到着しました。
模型でも良く見るキハ40の新北海道色です。 |
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白鳥が到着しました。
今更ながら北海道で白鳥が見られる事に感激してしまいました・・・。 |
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今回の旅行は時間があまりないので、札幌経由で小樽入りする為に特急「北斗」を利用しました。
キハ183-2500と言う事ですが、外観色は私の知っている色と違っていました。
スマートで奇麗な塗色だと思います。
(以上、8月20日 函館駅にて撮影) |
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小樽駅でゆっくりと電車を眺める事ができました。
快速エアポートに使用されている721系です。
3扉ですがちゃんと客室が仕切られている所が北海道らしさを感じます。 |
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こちらは普通電車の731系。
優しい顔をしている721系に対し、こちらはずいぶん男前で精悍な顔つきをしていますね。 |
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こちらはローカル専用のキハ150。
地方で出会う事の多い小さなディーゼルカーですが、これも可愛くらしくて良いものです。
(以上、2010年 8月19日、20日 小樽駅にて撮影) |